こんにちは、naokiです。
新宿のカメラのキタムラが運営する北村写真機店に立ち寄った時に
ペンタックス(PENTAX)takumar fish-eye- 18mm f11と出会いました。
フィッシュアイの写真が撮れる!と少し興奮気味で、買う予定はありませんでしたが即決で購入。
早速撮影に繰り出しましたので、是非参考にしてください。
ペンタックス(PENTAX)takumar fish-eye- 18mm f11 スペックと特徴
スペック
- サイズ:59×23mm
- 重量:97g
- 最短:固定
- 構成:3群4枚
- 絞り:6枚
- 最小絞:F22
特徴
元祖フィッシュアイレンズが何よりも特徴です。
しかもパンケーキレンズ。
一眼レフカメラですと、カメラからレンズが出っ張っているのが「THE・一眼」みたいなところがありますが、
これはパンケーキレンズなのでカメラにつけた時にすごく薄く感じます。
ズームレンズだとそれなりの大きさがありますが、これはすごく軽い。
100gもないので、本当にレンズつけてるっけ?と思うくらい本当に軽い。
スナップ写真を撮りに行くときは軽くて疲れないので持ち運びやすいです。
他のレンズとの違いは、絞り羽根でピントを調整するのではなく
光の通る穴の直径を変えて絞り値を変更するタイプです。
カメラに装着
いよいよカメラに装着してみたいと思います。
つけるカメラはNiconのDfです。
NiconのDfにはそのまま装着することができないので、
K&Fのマウントアダプターをつけてから、レンズをつけます。
真正面から見ると結構かっこよくて好き。
斜めから見ると薄さがよくわかりますね。
M42のマウントアダプターを装着してからじゃないとレンズがつけられないのですが、
それでもこの薄さ!!
カメラを首から下げたら、こんな風にみえますよ。
やはり薄い!!
作例
実際に撮影してみました。
まとめ
買ったその日に撮影に行ったので、夜の写真しかまだありませんが、
昼の写真も撮って、作例としてあげて行きますね。
いつもとは違う写真が撮れて、結構満足です。
ただ、F値が11〜なので、夜のスナップ撮影には向きませんね、
明るく撮れないので。。
もし撮るのであれば、三脚を持っていってください!!